デイサービスのご利用者人数の記載で応募が変わる?!

近年、デイサービスの利用者は増加傾向にあります。
利用者の増加により、デイサービスでの需要が増える一方、離職率の高い業界のため求人情報も多様にあります。
その中で他のデイサービスと差をつけるデイサービスの求人情報の工夫も必要となります。
どのような求人広告がデイサービスでの応募数を増やすのでしょうか?

デイサービスってどんなところ?

デイサービスは通所介護と呼ばれ、送迎車やバスによってデイサービスセンターに通い、さまざまなレクリエーションのほか、食事や入浴といった生活援助サービスを合わせて受けることができるサービスです。閉じこもりがちな要介護者が外出して、家族以外の人と交流する機会としても有効な上、家族の介護の負担が軽減されるので、介護保険サービスのなかでも高い人気があります。
また、自宅では中々難しい入浴も介護のプロが安全に入浴させてくれます。これもデイサービスの人気の理由の一つです。デイサービスでの求人は、需要の増加と共に増えてくるのです。

デイサービスでの求人広告を見た方からよくある質問は?

「デイサービスのご利用者様の人数はどれくらいですか?」

ということ。
デイサービスでのご利用人数は求職者からすると、重要ポイントのようです。

通常のデイサービスと小規模デイサービスでは人員配置も異なり、職種ごとに必要人数も違います。特にデイサービスでの職務経験者はデイサービスでの業務内容を熟知しているので、デイサービスの利用者数で業務内容のイメージがしやすい方が多いのです。

ご利用者が10名以下の小規模デイサービスだと看護師業務と介護業務の兼任があったり、通常のデイサービスだと専任業務が主であったり、利用者数で職員一人当たりの業務内容が想像しやすく、その方にあった業務イメージが沸きやすいからのようです。

一般のデイサービスの場合、軽度の認知症高齢者はいても、介護度の低い高齢者が中心なので、重介護の高齢者はいません。そういう意味で、おむつ交換など介護技術にはまだ自信がないという介護初心者や、未経験者にもなじみやす職場です。

実は重要、ご利用者人数!!

これまで挙げた様に、求職者からするとデイサービスでのご利用者人数は、意外と重要なポイントです。イメージがしやすいため、求める人材とのミスマッチも防げます。
「面接に行ったけど、イメージが違った・・・」という応募者辞退も防げますね。

現在の求人広告にご利用者人数の記載はありますか?
応募率アップのために内容を見直してみてはいかがでしょうか?

>>デイサービスの求人を見る

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