サービス提供責任者の求人かけるときのポイントとは?
訪問介護に必要不可欠な職種、サービス提供責任者。通称サ責。
訪問介護事業には配置が義務付けられているサ責ですが、
実際、どのような内容の求人をかけると応募があるのでしょうか。
サービス提供責任者の仕事とその重要性
サービス提供責任者はヘルパーのリーダー的な位置づけで、ヘルパーの業務指示・指導・育成だけでなく、
ご利用者の生活を支える非常に重要な役割を果たしています。ヘルパー業務に欠かせない縁の下の力持ち的な存在です。
サービスの質は、サービス提供責任者で決められると言っても過言ではありません。
では実際にサービス提供責任者の応募が多い求人をご紹介します。
【あさぎり介護センター様】
やはり職場の雰囲気は重要です。特に訪問介護事業の場合はご利用者宅での業務になるので、職場の雰囲気や、会社の取り組みが分かるような写真は、求職者からするとイメージが沸きやすいですね。ミーティングなどの意見交換の場は、お互いに良い刺激になり、業務を行う上で常に ”改善していこう”という前向きな気持ちになります。
限られた時間の中でいかに有効な業務ができるかは、その企業の改善意欲に関わってきます。
先ほどからお伝えしていますが、職場の雰囲気というのは、求職者からすると重要ポイントの一つです。
特に、訪問サービスは施設写真がない分、事業所での雰囲気は重要視されます。
ご紹介しているあさぎり介護センター様の求人はスタッフ同士の関係性の良さがにじみ出ていますね(^^♪
サービス提供責任者の求人を思い切って変えてみては?
サービス提供責任者、やりがいと厳しさの業務内容という印象ですが、
業務分担や、他のヘルパーとの連携で社風が決められる。。。
かもしれませんね。
人員をとりあえず集めるための求人であれば、高待遇、お祝い金の高額設定、いいこと尽くしの求人内容で集客できるかもしれません。
しかし、現状は厳しいとなると、「イメージと違った」などのイメージ採用されても長続きしない可能性もあります。
厳しいけれど、その分やりがいがあり、辛いことはみんなで分かち合える職場が理想ですね。
そうなれば離職率も下がり、この会社に定年まで勤めたいという方が増えていくでしょう。
求人作成時にご参考ください☆
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