ホームヘルプって何?仕事内容や経験談、資格などについて紹介

訪問介護員

ホームヘルプって?

訪問介護のこと。

訪問介護とは、住み慣れた家で利用できる基本サービスです。
サービスの概要はワムネットより引用します。

https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/kaigo/handbook/service/c078-p02-02-Kaigo-01.html

「訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の居宅を訪問して、入浴、排せつ、食事等の介護や調理、洗濯、掃除等の家事を行うサービスです。
身体介護とは利用者の身体に直接接触して行う介護サービスで、日常生活動作(ADL)や意欲の向上のために利用者と共に行う自立支援のためのサービスです。
生活援助とは身体介護以外の介護であって、掃除、洗濯、調理など日常生活上の援助であり、利用者が単身、またはその家族が障害や病気等のために本人若しくは家族が家事を行うことが困難な場合に行われるサービスです。」

というわけで、ホームヘルパーは訪問介護員のことですね。

ホームヘルパー(訪問介護員)になるには?

介護職員初任者研修修了者(旧:ヘルパー2級)以上の有資格者。

実は、私も、持っています。
将来、絶対に関わり合いになるであろう「介護」、そんなときが来た時に少しでも知識があったほうがいいかなという気持ちで資格を取得しました。
安易な気持ちで受講しましたが、はっきり言って、とても勉強になりました。

ちなみに、ヘルパー2級の時代に資格を取得。
分厚いテキストを使って講義を聞きながら、余白にびっしりと先生のコメントなど書いており、割と汚いのですが。。
重要な点は赤マーカーや黄色の蛍光ペンで目立つ加工をしたり、当時は子供が小さかったため、もしかしたら寝不足で、眠くならないための施策だったかもしれませんが、定かではありませんが、まじめぶりをうかがわせるものとなっております。

また実務研修では、訪問介護事業所で実際のご利用者様のお宅へ訪問して生活援助を見学させて頂きました。
手際のいい同行のホームへルーパーさんに色々と教えて頂きながら、やさしいご利用者様とコミュニケーションを取りながらの実習はとてもよい経験になりました。
「あなたなら明日からすぐ働ける!一緒にはたらかない?」という魅力的なお誘いに、「パートで事務員をしているので、今は・・・」とお断りするのが、なんだかもったいないような気がしたのを、よく覚えています。
いつかこのお仕事を辞めたら訪問介護員として働きたい!きっと向いている気がしている。
そんないつかの為に資格を取っておいてよかったなと思っています。
期限がない!というのはめちゃくちゃありがたい。
ケアマネだと5年更新だったりしますからね。
ちょっと、上位資格と比べすぎじゃない???というお声が聞こえてきそう(笑)
ずーっと有効というのはいい!!!!!

みなさん、とりあえず取りましょ、資格!!!※ちなみに資格証はイラストのような形状ではなく、賞状的なものをイメージして頂けたらと思います。

実習ではデイサービスと特養にも行ったので、その話はまた後日。

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