【介護業界】2020年8月の有効求人倍率

2020年8月の有効求人倍率が発表されました。介護業界の有効求人倍率はどうなっているでしょうか。厚生労働省が発表している「一般職業紹介状況」による介護サービスの職業の数字になります。

 

2020年8月職業別一般職業紹介状況 介護サービス職業

新規求人 72,195
有効求人 206,416
新規求職 11,665
有効求職 53,172
紹介件数 12,110
就職件数 5,448
新規求人倍率 6.19
有効求人倍率 3.88

対前年同月比・対前年同月差

2019年8月と比較した数値です。

対前年同月比 新規求人 -9.3
  有効求人 -11.5
  新規求職 -8.0
  有効求職 1.0
  紹介件数 -11.1
  就職件数 -13.5
対前年同月差 新規求人倍率 -0.09
  有効求人倍率 -0.55

参照:
厚生労働省 職業別一般職業紹介状況[実数](常用(含パート))(令和2年8月分)

新型コロナウィルスの影響が続いている2020年の求人市場。前年比マイナスとなっています。そんな中でも2020年8月介護職は新規求人倍率6.19、有効求人倍率3.88と、全体の数値に比べて高い数値となっています。

【介護業界】2020年7月の有効求人倍率では、新規求人倍率5.43、有効求人倍率4.04でしたので、有効求人倍率は0.16下落したものの、新規有効友人倍率は増えています。
介護業界の有効求人倍率にもコロナの影響はでていますが、売り手市場は続いているようです。

有効求人倍率の見方などについては以下にも掲載しています。

https://kyujin-kaigo.net/media/kaigo-jobs/%e4%bb%8b%e8%ad%b7%e6%a5%ad%e7%95%8c%e3%81%af%e4%ba%ba%e6%89%8b%e4%b8%8d%e8%b6%b3%ef%bc%9f%e6%9c%89%e5%8a%b9%e6%b1%82%e4%ba%ba%e5%80%8d%e7%8e%87%e3%81%8b%e3%82%89%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%82%8b%e3%81%93/

 

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